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支部定例会

日  時:毎月第3日曜日  午前10時~午後4時30分
定例会場:国立障碍者リハビリセンター 本館4階
     (例会は中会議室、セミナーは小会議室)
会員構成:本部会員・会友
※聴講生の受け入れも行っています。
※1月・8月・11月はお休みです。

セミナー

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2019年7月21日 支部会後に行われた懇親会の様子

定期的に「経絡治療入門セミナー」を開催しています。

年間行事(令和2年度)

※新型コロナウイルスの影響で変更の場合有り

1月 支部役員会・中央支部長会

2月 支部会

3月 支部会総会(メーリングリスト) 

4月 支部会(WEB) 

5月 支部会・本部総会・懇親会

6月 支部会・セミナー

7月 支部会・支部懇親会

9月 支部会

10月 支部会・セミナー

11月 中央合同支部会

12月 支部会 忘年会

2018年9月16・17日

東洋はり医学会所沢支部

創立20周年記念旅行

「あてま高原リゾートホテルベルナティオ」にて⇩

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平成30年4月 第16回中央合同支部会

平成30年4月15日(第3日曜)、目白大学新宿キャンパス 4号館4400教室に於いて、
第16回中央合同支部会が開催されました。
所沢支部からの参加者は、赤尾関・奈良・山野・井出・佐藤・串田・伊達・道本・聴講の生島・吉岡(敬称略)でした。
テーマは『鍉鍼と円鍼を活用いた臨床研修』で、会創立40周年と50周年の記念として作られた鍉鍼と円鍼を用いて実際の臨床にも活用できる様にとの事でした。

実技は、
1.『基本刺鍼』 (補法と和法)
2.『取 穴』 (陰経の基本7穴)
3.『テイ鍼と円鍼のみを用いた模擬臨床』 
4.『テーマに基づいた模擬臨床』の4項目に分けておこなわれました。

終了後は、懇親会(希望者のみ)が行われました。

平成30年4月 第16回中央合同支部会↑と懇親会↓の様子
平成29年12月 支部会・忘年会

←懇親会(夏季)

↑↓H29.12.17忘年会の様子

​平成29年最後の定例支部会が無事終了、その後、恒例の忘年会が行われました。

20周年という事もあり、カラオケあり、ダンスありで盛り上がりました。

 トピックス 

創立20周年記念大会及び9月支部例会 去る9月17日(日曜日)、東洋はり医学会本部より中田会長をお迎えして「所沢支部創立20周年記念大会及び9月支部例会」以下の通り行われました。最後に中田会長より「基本に忠実で中堅が育って来ている」と言うご講評を頂きました。

―――――― 日 程 ―――――
 
※会場:国立障碍者リハビリセンター:本館4階中会議室)
(支部参加者:支部員・会友・聴講生を含め、計24名)
 
10:00~10:03  綱領唱和
10:03~10:08  支部長挨拶
        会長ご挨拶
10:08~10:20  支部員など自己紹介
10:20~10:30  会務報告・感謝状など贈呈
10:30~11:00  症例発表 『更年期障害による諸症状』 山野俊和
(10分間休憩)
11:10~11:45  会長講演 『アトピー性皮膚炎とうつ病の治療』
11:45~12:00  会長を囲み質問及び懇談会
(昼 食)
13:00~13:50  実技1 『基本刺鍼』 補法
13:50~15:30  実技2 『模擬臨床』
(跡片付け)
15:40~16:00  反省会・会長よりご講評
16:15       送迎バス乗車
16:40~19:00  懇親会 

​平成29年9月 20周年記念大会

トピックス
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平成30年12月16日、本年最後の支部会が終了しました。
今回の支部会には本部から今氏国際部長が来会され、講演と症例の講評及び実技指導をして頂きました。

今氏部長からは国際疾病分類(ICD-11)フィールドテストについてのお話と講演「海外の鍼灸事情」が行われました。
内容の概略は以下の通りです。
「東洋はり医学会は、今年で創立60周年を迎えようとしている。本部例会、支部例会、わかりやすい経絡治療、経絡大が続けられてきたという事は本当にすごいこと。経絡治療を世界の果てまで伸ばそうとした福島弘道先生の情熱が成しえた。
 海外支部は現在12支部。大きく3つに分けるとヨーロッパ支部、オセアニア、北米支部。
本部会と海外支部だけでも300名を越える。本部から講師を派遣しヨーロッパは年1回、オセアニアと北米は2年に1回の講習会が開かれている。
ヨーロッパの鍼灸事情としては、フランスで鍼が打てるのは医師のみ。9年間医師の勉強をしてその後に5年かけて助産師の資格も取る。その後、大学で3年間鍼灸学の勉強をして臨床1年。日本はいかに楽かということ。持論だが、経絡治療にとって病とは何か、鍼が効くということはどういうことかなど、当会でも鍼灸の基礎、基本を学ぶようにしていかなければならないと思う。・・・・・・・・。」※以降、スペイン、ドイツ、アメリカ等についての鍼灸事情の話の後、鍼灸の世界標準においての中国と日本の関係についての話があり、“東洋はり医学会は重要な位置にあり、会員一人一人がそれを支えている”ということを確認して終了しました。
午後は実技1で、『標治法(ムノ治療)』と『模擬臨床』を行い、最後に反省会。

そして・・・忘年会が行われ、恒例のカラオケで盛り上がりました!

今氏部長から、支部会についての感想を頂きました。
「所沢の支部員は探求心が強く、活発に感じました。
講習プログラムの内容もしっかりしてて、模擬臨床の結果を全ての班が発表し、その場で質疑応答が為されています。
支部員同士が信頼しあってきちんと動いていることにも感心させられます。もっと早く来ればよかったと思います。
これからは若い人達も先輩方に習い、どんどん吸収してほしいです。所沢支部は先の明るい支部だと思います。」



 

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